休日に本屋に寄ってみるとこれだ!という本に出会いました。 高取保育園の食育レシピ 無農薬野菜を使った玄米食の給食を、なんと37年間も出し続けているという保育園のレシピ付きの本です。僕が将来やりたいことの一つを、かなり高い次元で実践している場所があったとは。。自分自身結婚しているので、子供ができた時のことを考えたら幼稚(保育)園や小中学校の給食の内容はすごく気になります。持ち込みの弁当を持参させるか、それともあえて同じものを食べさせるのか、という問いはマクロビオティックをしているお母さんたちの共通の悩みだと思います。 が・・・なければ作ればいい、そう思います。安易に考え過ぎですが(笑) 幼稚園や学校を作ることはかなり難しいと思いますが、そこのキッチンを変えることならば可能かもしれません。オーガニックレストランも好きなのですが、興味のある人しか来ないということと非日常ということにどうも違和感があると思っているので、「給食、食堂、病院食」といった一番オーガニックなものを必要としている日常の食事を変える、プロデュースする仕事をいつかはしてみたいと思っています。 しかし、本屋さんの料理コーナーでのオーガニックな内容のものを扱う割合が格段に増えているなぁ〜と感じています。世の中の意識、流れがそういう方向に向かっているのでしょうね。
by shinya-hiromasa
| 2007-11-02 12:07
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